「はなむけ」の意味、理解できていますか?正しい用法の例文も紹介!

間違えやすい日本語
スポンサーリンク



はなむけ」という言葉、あなたは正しく使えていますか?

 

卒業式などでよく耳にするかと思いますが、正しい意味を理解しないで使ってしまうと

失礼に当たるほか、恥をかいてしまう可能性もありますよ。

 

今回は、「はなむけ」という間違えやすい日本語の意味を解説していきます!

正しい用法の例文もいくつか紹介しますので、すぐにでも使ってみてくださいね。

 

スポンサーリンク

 

 「はなむけ」はお祝いの意味ではない

よく「はなむけの言葉に…」という使い方を聞くせいで、

おめでたいときに言うのがはなむけだと思っている方が多くいらっしゃいますが、

はなむけ」にはお祝いの意味は含まれておりません。

 

正しいはなむけの意味は「旅立つ人・お別れする人へ送るもの」です。

 

お祝いにお花を渡すから「はな」むけと勘違いしがちですが、

実ははなむけの「はな」、馬の鼻を意味しております。

 

その昔、馬に乗って旅をする人が、安全祈願としてこれから向かう方向に

馬の鼻を向けたことから、この「はなむけ」という言葉が生まれたと言われています。

 

「はなむけ」は、お別れになってしまう人に贈るようにしましょう。

間違ってもこれからお世話になる人に、お祝いと勘違いして

「はなむけ」を送らないように気を付けてくださいね。

 

 

スポンサーリンク

「はなむけ」の正しい用法の例文紹介

はなむけが「お別れする人へ送る」という意味だと分かったところで、

正しい用法の例文をいくつか紹介していきます!

ぜひ参考にしていただき、すぐにでも活用してみてくださいね。

 

「はなむけ」正しい用法の例文
・卒業生の皆さんに「はなむけ」の言葉を送ります。
・ご近所さんが出世して遠方に引っ越すことになり、「はなむけ」を送った。
・結婚して家を巣立つ息子に贈る「はなむけ」の言葉は、何がいいかなぁ。

 

ちなみに、はなむけは漢字で「」と書きます。

ご存じの通り、お別れに贈る「餞別」の「餞」ですね。

 

そう考えると、「はなむけ」の意味がお祝いではなく

旅立つ人・お別れする人へ贈るものだということも納得ですね。

 

スポンサーリンク

まとめ

間違えやすい日本語の一つ、「はなむけ」という言葉について説明してきました。

 

大人の人でも、「お祝い」という意味と勘違いして、歓迎の言葉として

「はなむけ」を贈ってしまっている人をたびたび目にします。

 

正しい言葉遣いが出来ると、会話も弾むだけでなく

正しい言葉が使える人なんだな」と周りからも信頼が生まれます

 

ぜひ今回説明した意味を覚えて、紹介した例文も活用していただき

語彙を少しでも豊富にしていただけたらと思います!

 

ここまで読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました