2020年1月現在、appleの最新機種である「iPhone11」。
ひとつ前のiPhoneX世代からホームボタンが無くなったこともあり
買ったはいいものの「これどうするんだ!?」と困っている方
意外といらっしゃるのではないでしょうか。
今回は、そんなiPhone11の基本的な使い方の中から
「スクリーンショット(スクショ)のとり方」「電源の切り方」
「バッテリーのパーセンテージ表示方法」について、それぞれ解説していきます!
どれか一つでもわからずに悩んでいる方、必見です!
iPhone11のスクショは短くボタンを押すのがポイント
これまでのホームボタンがあるiPhoneでは、スクリーンショット(以下スクショ)を撮る際には
「電源ボタン+ホームボタンの長押し」で出来ましたね。
それが出来なくなったiPhoneX/XR/XS/11でのスクショ撮影の方法は、
ズバリ「電源ボタン+音量ボタン【上】の短押し」になります。
ホームボタン⇒音量ボタンの上・長押し⇒短押し といった変更点ですね。
ここで注意が必要なのが、押すボタンが合っていたとしても
長押しをしてしまうと別の操作になってしまい、スクショを撮ることができません。
ぜひ覚えておきましょう。
iPhone11の電源の切り方は実は二通りある
ホームボタンがなくなったことにより、iPhoneX以降には
「電源が切れなくて困った!」という声をよく聞きます。
そんなiPhoneX/XR/XS/11の電源の切り方は、実は2通りあるのです。
ひとつは「電源ボタン+音量ボタン【上】の長押し」。
これはスクショを撮るのと同じボタンですね。
ボタンは同じで長押しをすることによって、電源を切る画面が出てきます。
もうひとつは、実は「電源ボタン+音量ボタン【下】の長押し」でも
電源は切ることができるのです。
どちらでも自分に合った電源の切り方を試してみてくださいね。
iPhone11はバッテリー表示方法が無くなったの?
バッテリーの状況を知るために便利な「バッテリーのパーセント表示」。
iPhoneX以前のiPhoneは、【設定】⇒【バッテリー】からすぐ表示できましたが
iPhoneX/XR/XS/11では無くなっています。
設定からは消えてしまいましたが、バッテリーのパーセント表示が見られなくなったわけではありません。
iPhone11(iPhoneX以降)では、上から下へスライドすることで
「コントロールセンター」が出てくるようになっています。
実はこの「コントロールセンター」で表示されるバッテリーは、
既にパーセントで表示されているのです。
設定をしなくてもよくなった代わりに、パーセント表示を見るには
コントロールセンターを出すひと手間が加わってしまった、ということですね。
「今バッテリーどれくらいかな?」と思ったら
iPhone11の画面を上から下へ「シュッ」とスライドしましょう!
まとめ
iPhone11の基本的な使い方として、「スクショのとり方」「電源の切り方」
「バッテリーのパーセント表示方法」について解説してきました。
ホームボタンが無くなり便利なこともあれば、これまでのiPhoneに慣れていた人にとっては
やはり使いづらい点もあるようです。
iPhoneX/XR/XS/11の操作は、残されたボタンである「電源ボタン」「音量ボタン」
この二つをうまく活用していきましょう。
ホームボタンなしのiPhone操作に困ったときは、
ぜひ今回紹介した内容を参考にしてみてくださいね!
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
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