これから夏にかけて心配になるのが「熱中症」。
コロナの関係もあり、マスク着用を余儀なくされている今、その危険性は非常に高まっていると言えるでしょう。
その中でも特に「建設業者・工事関係者」は、屋外での作業が多いこともあり、熱中症になる可能性が高いと言えます。
今回は、そんな「建設業者・工事関係者」が熱中症を避けるために注意すべきポイントを、イラストを交えて紹介していきたいと思います。
私が実際に工事現場で仕事をした経験をもとに解説していきますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
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【熱中症イラスト】工事業者は少しでも体調の悪いときは現場に出ない
これは全員に言える話ですが、熱中症にならないためには「体調が優れない場合には、無理をしない」ことが重要。
建設業・工事業者は、工具を扱ったり・重機を操縦したり・時には高い足場に上ることもあります。
熱中症になってしまった場合の危険度は、一般の方々とは比べ物にならないでしょう。
そういったことから「建設業者・工事業者は、ほんの少しでも体調の悪いときには現場に出ない」ことを徹底しましょう。
【熱中症イラスト】作業中もこまめに水分・塩分補給をしよう
熱中症対策と言えば「水分補給」。
建設業者・工事業者は、屋外での作業が多いことはもちろん、体を動かす作業も盛りだくさん。
たくさん汗をかいて、水分も塩分もどんどん減っていきます。
現場での作業に没頭するあまり、水分補給がおろそかになってしまっては大変危険です。
ちゃんと間隔を決めて、全員で「こまめに水分・塩分補給」を忘れずにしましょう。
【熱中症イラスト】疲れてなくてもしっかり休憩をとろう
当たり前なことですが、「休憩をとること」は非常に重要です。
現場での忙しい作業が多い建設業者・工事業者はなおさらです。
別に疲れていないと思っていても、汗をかいて一生懸命動く作業員は想像以上に疲れています。
水分補給と同じように、休憩も作業に集中していると忘れてしまいがち。
明確に休憩をとる時間を決めておき、全員で休憩をするようにしましょう。
まとめ
建設業・工事業者が、熱中症を避けるために心がけるポイントを、イラストを用いて解説してきました。
当たり前なことばかりですが、当たり前のことをちゃんと実行するだけで熱中症になる確率はグッと下げることができます。
ぜひ今回紹介した3つのポイントを忘れずに、皆さんで実施するようにしてみてくださいね。
②こまめに水分・塩分補給をすること!
③忘れずに休憩をとること!
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ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
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