アコギ初心者おすすめ6選!購入時絶対迷わない選び方解説!値段・メーカーも!

ライフスタイル
記事内に広告が含まれています。
スポンサーリンク

幅広い年代に親しまれているアコースティックギター。

 

テレビでも多くのアーティストが弾いていて、皆さんも一度は

かっこいいな…私も弾いてみたい

人前で弾き語りできたら気持ちいいだろうな…

など、考えたことがあるのではないでしょうか。

 

しかしいざ楽器屋に入っても、アコースティックギターの数は膨大なので、
どれを買えばいいか分からない!!」となること間違いなしです。

 

そこで購入をあきらめるのはもったいない!

今回は、私がおすすめするアコギ6選をご紹介するほか、選び方についても解説していきます。

 

ぜひ自分のお気に入りのギターで、楽しい弾き語りライフを送ってください!

 

初心者におすすめのアコギ6選!

膨大な数のあるアコースティックギター。

その中から、私が特におすすめと思うものをご紹介します!

 

手の出しやすい低価格帯から3選ちょっと奮発した中価格帯から3選

計6選となっておりますので、どうぞ参考にしてみてください。

 

低価格帯(~5万円台)

MORRIS(モーリス)   F-351I NAT

MORRIS ( モーリス ) / F-351I NAT画像1

 

初心者におすすめのブランドの一つ、MORRIS(モーリス)のアコギです。

 

くびれのあるフォークボディになっているので、初心者の方も抱えやすいギターですよ!

その他、ボディが少し小さめに、ネックが薄めに設計されているおかげで、

手の小さい方や女性のアコギスタートにもおすすめの一本となっています。

 

ネックが薄いと、コードも押さえやすいですよ!

 


YAMAHA(ヤマハ)   FG800 NATURAL

 

もうひとつの初心者おすすめブランドといったら、なんといってもYAMAHA(ヤマハ)

 

このFG800は、ヤマハが販売しているFGシリーズの最安モデルとなっております。

しかし、そんな安さを感じさせないしっかりとしたサウンド弾きやすいボディがとても魅力!

ピック弾きでも指弾きでも、その音色に満足すること間違いなしです。

 

教則本やチューナー等、一通り必要なものが揃った初心者セットがある点もポイントが高いですね。

さすが安心と信頼のヤマハ!

 

 

Epiphone(エピフォン)  Ltd Ed EJ-160E

 

Gibson(ギブソン)の廉価版ブランドとして知られるEpiphone(エピフォン)

 

このEJ-160Eは、アコギの特徴も持ちつつ、アンプに繋げばエレキのような音色も得られる。いわゆる「エレアコ」になります!

 

ギブソンで出ている「J-160E」の外見をそのまま活かしてあるため、とにかくかっこいい

何てったってJ-160Eは、あのジョン・レノンが愛用していたアコギですからね!

 

もちろん音色に関しても文句なし。しっかりと響く硬めのサウンドが特徴的です!

 

アコギとしてだけじゃなく、アンプに繋いでエレキとしても使っていきたい、そんな風に考えている方におすすめの一本と言えます。

 

二度おいしいエレアコ、アリだと思います。

 

中価格帯 (10~20万円台)

K.Yairi   SL-OV2

 

「一本目のアコギだからこそちょっと奮発して買いたい!」

そんなあなた、予算を10万以上にすると、アコギの質もグッと上がってきますよ!

 

このK.Yairiのギターは職人が手作業で一本一本作り上げているため、

品質に定評があります。

 

SL-OV2は、普通のアコギのサイズより一回り小さいうえ、

ネックの握りやすさに力を入れており、非常に弾きやすくなっております。

 

カラーも特徴的でかっこいいですよね!

 

Martin(マーチン)  DRS2

 

アコギのトップブランド、Martin(マーチン)です。

 

このDRS2、マーチンで、なおかつ低価格ながら

音の鳴りが非常にいいオール単板ボディを採用しています。

 

マーチンならではの温かみのある音ずっしりと響く低音

弾いていて病みつきになること間違いなしでしょう。

 

HISTORY(ヒストリー)  NT-L4

 

こちらは、楽器屋で有名な「島村楽器」のオリジナルブランド

HISTORY(ヒストリー)のアコギです。

 

ボディはより振動する(響く)構造になっていたり、ネックはどこを握っても押さえやすいような形状になっていたり…

各所でこだわりの感じられる一本となっております。

 

少々値は張りますが、高音の鳴りの良さ低音のずしっと感

初めてのアコギに選ぶ価値大アリです。

 

あの大人気あいみょんも、ヒストリーのアコギを愛用していますよ!

 

 

アコギの選び方は値段・メーカーだけじゃない!

ここまでおすすめのアコギを紹介してきましたが、中には

最初の一本ぐらい、自分で決めたいよ!

という方もいるかもしれません。

 

これからアコギライフを送っていく相棒を誰かに決めてもらうというのは、

ちょっと気が引けるところがあるのも、確かにうなずけます。

 

ここでは、そんな方々へ向けた、アコギを選ぶ際のポイントや、おすすめのメーカーなどを解説していきます!

アコギを選ぶときのポイント

サイズ

アコギには、以下の4つのサイズがあります。

  • ミニギター
  • スモールギター
  • トリプルオー(000)
  • ドレッドノート

下に行くにつれて、ボディのサイズも大きく、音量も大きくなってきます。

 

 

これからバリバリライブハウスとかで活動していくぞ!

そんな考えのあなたは、ドレッドノートがおすすめです。

多くのアーティストも、ドレッドノートでライブを行っています。万能です。

 

 

まだまだ初心者だし、自宅で練習できればいいか…

そんな考えのあなたは、ミニギターがいいでしょう。

音量もそこまで大きくなく、部屋にも収まりのいいサイズです。

 

ただし、これからバリバリライブをしていきたい方で、

自分の気に入ったアコギがミニギターだったとしても、全然ありだと思います。

 

ミニギター・スモールギターを使って活躍するプロの方もいますので、

最終的には自分の気持ちにあったものを買うといいでしょう。

 

その方が、練習するときも楽しいですしね!

 

エレアコにするかどうか

おすすめしたギターの中にもエレアコがありましたが、

完全なアコギにするか?エレアコにするか?

これはぜひ購入前に決めておくといいでしょう。

 

ライブハウスでの活動を目指している方は、エレアコの方をおすすめします。

シールド(ケーブル)をエレアコにさしてアンプに繋ぐだけで、

あっという間にライブ向きの音量を得られます!

ただし、アンプに繋がない場合の本体の生音は、やはりアコギよりも劣ってしまいます

 

今後自分はどうしていきたいかをよく考えて、購入を検討するといいですね!

 

価格

最初の一本目ですから、どれくらいのものを買うかは悩みどころかと思います。

 

安いギターは、やはり少々弾きにくかったりコードが押さえづらかったりします。

反して高いギターは、そのあたりの調整がしっかりと施されているので、音の良さはもちろん、弾きやすさが段違いです。

 

よくあるパターンとして、初心者の方が格安のギターを購入したはいいものの思うように弾けず

自分にはギターの才能がなかった…

と諦めてしまうパターンです。

 

ギターのせいである可能性も十分に考えられるので、それはもったいない

ですから、一本目の予算は50,000円前後見ておくと安心かと思います。

そのあたりの価格帯のアコギには、精度のよいものがたくさんありますので、おすすめです。

 

初心者におすすめのメーカー

お店やネットを見ていると、メーカーが多すぎて

どのメーカーを買うべきなんだろう…」と、きっと迷うことと思います。

そんな方々のために、ここではおすすめのメーカーとその理由を解説していきます。

 

おすすめ1:YAMAHA(ヤマハ)

初心者の方へ一番推したいのが、やっぱりヤマハです。

 

これから始める人、体の小さな人、女性の方々…

いろいろな層のことを考えたラインナップを取り揃えており、非常に信頼性が高いです。

 

初心者セット(教則本、チューナー、ストラップetc…)が多く展開されていたりと、始めやすさ抜群となっております。

 

迷ったらヤマハを選んでおけば間違いなしです!

 

おすすめ2:Morris(モーリス)

こちらも大手ギターメーカー、モーリスです。

 

良心的な価格のラインナップが豊富なことはもちろん、全製品国内検品といった厳しい基準で検査を行っていることもあり、品質も信頼できます。

 

価格・音・品質 非常にバランスの取れた良メーカーです!

 

まとめ

いかがでしたでしょうか。

購入するアコギ検討のお手伝いができれば幸いです。

 

もし時間があれば、ギターを弾ける人と一緒にお店へ足を運び、

気になったアコギがあれば実際に弾いてみましょう。

きっと自分の好きな「音色」というものが見つかりますよ!

 

これからアコギを始めるための重要な一本。

今回紹介した6選や、選び方を参考に、ぜひ自分の納得のいく相棒を見つけてくださいね!

 

ここまで読んでくださり、ありがとうございました。

参考 ⇒ 島村楽器「アコースティックギターの選び方」

コメント

タイトルとURLをコピーしました