アコギ上達法はこれだ!上達しないのは間違った練習をしているからかも

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こんにちは!

アコギとはいい関係を築けていますか?笑

今回は、アコギを1日でも早く上達するために 初心者だからこそ実践してほしいことを解説していきます!

きっと皆さん、毎日一生懸命練習をしていることと思います。

この記事を読んでちょっと考え方を変えれば、もっと早くうまくなることができるかもしれません!

ぜひ参考にしてみてください。

アコギが上達しない理由とは

きっとアコギを始めたばかりの皆さんは、一刻も早く

「テレビで見るようなアーティストさんのように弾きたい!」

「憧れのあのシンガーソングライターのようになりたい!」

と思っていることでしょう。

そのために、ほかに費やす時間も惜しんで

毎日必死に練習を続けているのではないでしょうか?

実は、そこが落とし穴なんです

何をおかしなことを言うんだ…そう思う方もいるかもしれません。

しかし、あえてはっきり言いましょう。
毎日何時間も練習するよりも、1日・2日おきに1~2時間程度の練習を継続した方が、確実に上達は早くなります

練習を続けているのになかなか上達せず、くじけそう…

初心者の方が伸び悩む原因の多くは、間違った練習方法にある、ということを心に留めておきましょう。

上達法はこれだ!2つのポイントを意識しよう

アコギ弾き語りを始めたばかりの方が間違った練習法を続けないために、本当に上達する練習方法を解説していきます!

練習方法といっても、右手のストロークや左手のコード押さえなど、具体的なものではありません。

以下の2つのポイント(考え方・練習に取り組む姿勢)で、上達スピードはぐんぐん変わってくると思いますよ!

ポイント①:毎日長時間の練習は極力避ける

先ほども言いましたが、練習時間は1時間程度、長くても2時間程度にとどめておいた方が良いでしょう。

アコギを練習しているとき、、コードを押さえている左手の指が痛い、と感じたことはありませんか?

きっと皆さん感じるのでは、と思っています。

というのも、始めたてのころというのはなかなかコードがうまく押さえられず

無意識に力を込めて一生懸命押さえています。

それはもう、指の腹がへこむほどに。

こうなってしまうと、いくら力を込めても弦がしっかりと押さえられることはないのです。

初心者の方が練習をして、指がこのくらいまでなるのは

大体1~2時間だということです。

以上より、長時間の練習は指を痛めるだけでなく、あまり意味をなさないものとなってしまうということです。

ポイント②:イライラしたらやめる

練習を続けていて、イライラしてきたことはありませんか?

そうなったら、潔くその日の練習はやめたほうが無難です!

ポイント①でも言ったように、初心者の方は長時間練習を続けることで

指が痛くなり、正確にコードを押さえることができなくなってしまいますし、

右手のストロークも、プロのように早く動かすなんて到底無理なのです。

人間はイライラしているとき、パフォーマンスは大きく低下してしまいます

練習中に、「うまくコードが鳴らないなぁ」「ストロークのスピードがいまいちだなぁ」と壁に当たった時は

今日も練習して自分はえらい、頑張った!

自分を褒め、その日の練習はスパっとやめることで

無駄な時間を浪費することもなくなりますし、

後日また練習を始める際に、億劫になることもなくなりますよ!

本当に上達する人は「自分の好きな曲を練習する」

考え方を変えて、1~2時間の練習でやめるようにしたものの

その短時間でやるべき効率のよい練習はあるの…?

誰もがそう悩むことと思います。

誰だって遠回り・無駄な時間は少なくしたいですものね。

ひたすらスケール練習?コードの暗記? 全然違います!
ぜひ自分の好きな曲をとことん練習してください!!

始めたてのころは右も左もわからない状態ですので、

スケールだけひたすらやっても、コードを暗記しても、

これはどこで使うんだろう…?」という気持ちが芽生えるほか
せっかくのアコギの楽しさ半減です。

それよりだったら、自分の好きなアーティストの曲を練習した方が

やってやるぞ!」という気持ちもぐんぐん高まります。

きっとその練習の中で、「このコードの練習が必要だな」とか

右手のストロークをもっと早くしないとな」など

いろいろな気づきがあると思います。

そういった基礎練習は、気づいたそこでいよいよ挑戦していきましょう。

自分の好きな曲を弾くため、という目的が明確なので挫折する可能性も少なくなりますし、基礎の重要性も感じると思います!

まとめ

始めたての頃にこそ実践してほしい、練習に対する考え方について解説してきました。

早くうまくならなきゃ…」という思いになりがちですが、
アコギは義務でもなんでもありません

ぜひ自分の好きな曲を練習し、楽しみながら上達していってくださいね

ここまで読んでいただき、ありがとうございました。

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