アコギはアパートでも練習できる!騒音問題を解消する便利アイテムとは

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アコギを練習したい・もしくは始めたい…

でもアパートだから大きな音を出せば迷惑になってしまう

 

そんな悩みを抱えている方、意外と多いのではないでしょうか。

せっかく高いお金を出して買ったアコギですもの、時間関係なく練習していたいですよね。

私も買ったばかりの時は、一日中握りしめていたのでよくわかります。笑

 

今回は、そんな騒音による問題を気にせずアコギを練習することができるグッズについて解説していきます。

ただし、注意点がありますので、ぜひ最後までご覧になってくださいね!

アコギがアパートで練習するためには

私はアコギを買ったばかりの頃はとにかく練習したくて、

朝起きたら通学前に弾き、帰ってきたらバイト前に弾き、寝る前にちょっと弾き…

一日中、ひたすら触れていたのを覚えています。

 

アコギはエレキと違って、アンプに繋がなくてもボディ本体がしっかりと響くので

ピックを使ってかき鳴らせば、それだけで相当の音量が出ます。

私はアパート暮らしだったこともあり、夜に弾いた時にはもう

上の階の人から床ドンをされていましたね。笑

 

アパートのご近所さんたちの迷惑にはなっていけない

でも練習はしたい。一刻も早く上手くなりたい

 

どうしたらいいんだ……

 

アパートでアコギを練習するためには、ボディでの響き・鳴り、すなわち騒音問題を何とかしなければいけないということですね。

 

【サイレントギター】アコギ騒音問題の救世主!アパートでも気にせず練習できる

アコギの騒音問題は、多くのアコギ弾きの人が抱えているようで

ギターメーカーもその悩みに答えて商品を開発しています。

 

その名も、サイレントギター

 

 

写真を見てもらえるとわかるように、アコギと違ってボディが突き抜け・フレームだけになっていますね。

 

アコギが騒音問題になってしまう理由には、ボディが空洞になっているせいで弾いた音がよく響いてしまう、というものがあります。

サイレントギターならばそもそもボディで響きがないため、騒音問題を解消してくれるということです。

もちろん、イヤホンやヘッドホンを装着して弾くことで、自分にはしっかりとアコギの音色が聞こえますよ。

 

加えて、アンプに繋いで弾けばサウンドを周りに聞いてもらうこともできますし(エレキギター同様ですね)、イヤホンで音楽を流しながら同時に自分の弾いた音も聞けるので、練習がしやすい・モチベーションが上がるといった利点もあります。

 

デメリットとしては、やはり金額でしょうか。

サイレントギターといっても、前述したようなたくさんの便利機能が備わっておりますので、大体5万~10万くらいはすると思って間違いないでしょう。

 

この記事を読んでくださっているということは、きっとアコギを買ってから騒音に悩んでいると思いますので、アコギの金額+サイレントギターの金額は馬鹿にならないと思います。

実際に私も、学生時代5万のアコギを購入した後にサイレントギターと出会い、めちゃめちゃ迷った記憶があります…

 

ですが、騒音を気にせずに限りなくアコギに近い状態で練習できる優れものだということには間違いありません。

お財布に余裕のある方少しでも長い時間アコギを練習していたい!という方は、サイレントギターでより快適なアコギライフを送れますので、購入して損はありませんよ。

 

【サイレントピック】試すならこれ!アコギをアパートでも練習可能にするグッズ

サイレントギターなんて高いもの買う余裕はもうないよ…

サイレントギター買っても、「やっぱりうるさい」「使いづらい」とかですぐ使わなくなったら嫌だなぁ…

騒音問題と金銭面の悩みで板挟みになっている方、いらっしゃるのではないでしょうか。

サイレントギターも安い買い物ではないので、購入を躊躇するのは当然のことです。

 

そんなあなたに、実はたった100円で簡単にアコギの騒音を軽減できるグッズがあるのです。

 

その名も、サイレントピック

 

 

こちらのピックはふつうのピックとは違い、非常に柔らかい素材で出来ています。

それはもう、弦に当たるだけで大きくしなるほどに。

 

そのしなりによってボディの響きを大幅に抑制してくれるのにも関わらず、しっかりピックとして、弦を鳴らす力も備えています

 

何といってもいいところはその安さでしょう。

サイレントギターは買えないけどちょっとは騒音は軽減したい方今はサイレントギターを買うためにお金をためている最中だという方

気楽にお試しで購入できる金額しっかりと騒音軽減の効果も期待で切る性能ですので、コストパフォーマンスの非常に高いおすすめグッズです。

 

 

私もサイレントピックに出会ってからは、アパートだろうが夜間だろうが気にせず練習をするようになりましたね…

 

サイレントピックでアコギを練習する際の注意点

サイレントピックは、価格も安い騒音軽減効果も高いなど非常に便利ですが、使用に際しては気を付けなければならない点がいくつかあります。

 

この注意点を意識しないと、せっかく騒音問題を軽減しながらアコギを上達しようと思っていたのに、逆に騒音を引き起こしてしまったり、逆にアコギが下手になってしまったりといった事態になりかねませんよ。

実際の経験談も含めて説明していきますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

 

①ピックの扱いが甘いと、指が弦に当たり突然爆音が鳴る

いくらサイレントピックを使っていても、弾いているのはアコギ

サイレントギターとは違って、ボディの鳴りがしっかりとあるアコギです。

 

ピックの扱いにまだ慣れていない初心者の方は特に、弾いていると段々ピックを持つ位置がずれてきたり上下に綺麗にストロークが出来ていなかったりという問題があります。

 

そうすると、弦にはピックではなく親指の爪や人差し指の爪といった固い部分が接触し、消音なんて関係なしの爆音がいきなり鳴ることになります。

私もよくやって床ドンを食らいました。

 

サイレントピックで練習している最中は、そういったアコギの生音が鳴ってしまうというリスクがあることも理解しましょう

時々、ちゃんとピックの先で弾けているか?ストロークはまっすぐか?などに確認しながら練習するとなお良しですね。

 

②上達の妨げになる可能性

本来ピックは、正しい持ち方正しい位置で弾かないと

なかなか綺麗な音が鳴らないようになっています。

ですが、柔らかいピックは、綺麗な音が鳴る範囲が比較的広いのです。

サイレントピックの特徴であるしなりが効くからですね。

 

これは良さでもあり、悪さでもあります。

サイレントピックのしなりに慣れてしまうと、普通のピックで弾いた時に上手く弦に当たらない・当たりすぎる・綺麗な音が鳴らないということになってしまいかねません。

 

ライブなど、人前で披露するときにサイレントピックを使うことはありません。あくまで練習用ですよね。

騒音が気になるとき・場所ではサイレントピックそれ以外では普通のピックといった風に、どちらにも対応できるようしっかり使い分けをしてあげるといいですよ。

柔らかいピックだけに慣れてしまったら後が大変になる、ということを頭の片隅に入れておきましょう。

 

 

アコギ初心者の方に硬めのピックをおすすめする理由はこちらから。

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アコギを独学で学ぶのには気力と根性が要ります。

というのも「今自分は正しい弾き方をできているのか?」「本当にこの練習方法はあっているのか?」ということを判断できないからです。

一生懸命独学した結果、身についたスキルが人を魅了できないものだったときは悲しいですよね。

初心者こそ、最初は正しい情報で正しい技術を身に着けるべきと言えます。

 

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まとめ

アコギをアパートで練習するためのグッズなどについて紹介してきました。

 

サイレントギターはやはり優秀ですが金額も張ります。

まずはサイレントピックでどのくらいの騒音軽減効果が得られるのか、試してみてから購入を検討してもいいかもしれませんね。

 

いずれにしても、やはり本物のアコギで練習するのが自分の為でもあり、上達の近道です。

上手く使い分けて、快適にアコギ練習に取り組んでくださいね。

 

ここまで読んでいただき、ありがとうございました。

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