味噌汁で食中毒のような症状が出る意外な原因とは!あなたの家は大丈夫?

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鍋で作り置きしておいた味噌汁を飲むと、毎回食中毒のような吐き気・嘔吐などの症状が表れ

苦しめられている方、もしかしたらいるのではないでしょうか。

 

しかも、作った直後(晩御飯)では食べても全然問題ないのに、翌朝温めなおして飲むと

決まってその症状が表れる。

 

今回は、味噌汁を飲んで食中毒症状が表れる意外な原因を解説していきます。

実は味噌汁には問題はなく、料理道具にこだわっているあなた、危険かもしれませんよ。

 

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味噌汁により気分が悪くなる原因は「鍋」

料理好きのおうちにはきっとあると思います。『銅製の鍋』。

他のステンレス製の鍋などとは違い、熱伝導性が非常に良く

熱しやすく、冷めにくい」という 料理にもってこいな性能をしています。

光沢も非常に美しく、一つあるだけでキッチンがとても華やかになりますよね。

 

しかし、食中毒症状を引き起こしてしまう原因は、この銅鍋にあるのです

 

そう、味噌汁による食中毒ではなく、「銅中毒」なのです。

 

本来、銅鍋は、しっかりとメッキ加工がされており、食品と直接接触しないようになっております。

これは食品衛生法にも定められていますね。

 

食品衛生法 抜粋
〇銅製または銅合金製の食品用器具及び容器
銅製品については、まれに吐き気、嘔吐、下痢等の食中毒が報告されて
いる。……(中略)
メッキ等の処理を施していない銅製又は銅合金製の器具又は容器包装の製造業者及び輸入業者は、
銅製品に接触させて食品を長時間保存しないこと、ソースなど酸性食品を使用する場合には特に注意すること
② 使用後は洗浄して良く乾燥させること等、銅製品の特性を踏まえた正しい使用方法について情報提供をすること が望ましい。

 

しかし、しっかりとしたお手入れをしないまま長年使い続けていたり

ましてや洗う際にゴシゴシと力強くこすってしまうと、そのメッキは剥げてきてしまうのです。

 

そうして食品が銅に直接触れるようになり、溶けだした銅が味噌汁の具に染み込む

それを気づくことなく食べてしまうと、急性銅中毒を引き起こしてしまう、ということなのです。

 

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中毒症状を引き起こさないために

料理で大活躍の銅鍋。使いたいけど非常に怖い「急性銅中毒」。

銅に対する正しい知識をもって扱うことで、銅中毒を防ぐことができますので

今、銅鍋を扱っている方はぜひ気を付けてみてください。

 

知っておくべき銅鍋に関する知識
・銅は酸性や塩素に弱い
・銅は非常に柔らかい素材
・使い続けていると出てくる緑色は、緑青(ろくしょう)というサビの一種

 

銅鍋を扱うときに気を付けるポイント
調理したものはすぐ別容器に移し、長く置いておかない
⇒酸性にかかわらず、メッキを劣化・銅が染み出す原因となってしまう
・洗うときは中性洗剤と柔らかいスポンジを用いる
⇒たわしなど硬いものを使うと、メッキを剥がしてしまう
湿気の少ないところで保管する
⇒緑青は湿気により発生し、メッキ剥がれの原因となる

 

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まとめ

 

いかがでしたでしょうか。

味噌汁を飲んで食中毒症状が表れてしまう原因は、銅の鍋のメッキがはがれ

食品に銅が染み込んでしまうという なんとも恐ろしいものでした。

 

銅鍋はいろいろな料理に向くので便利ですが、ちょっと扱いを誤ってしまうと

急性毒中毒」になりかねません。

 

ぜひ今回紹介したような、銅の性質・銅鍋の扱いポイントを参考にしてみてくださいね。

そして、「そろそろ古くなってきたかな?」と感じた時は無理に使い続けず

メッキの再塗装・鍋の再購入を検討していきましょう。

 

こちらの記事にも掲載されています。

↓↓

朝食後に気分が悪くなる原因は急性銅中毒だった

 

ここまで読んでくださり、ありがとうございました。

 

 

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